「すぐそばで、音楽を聴こう。」



はじめまして、代表の五十嵐紅と申します。いつもたくさんの応援ありがとうございます。当ブログを開設したのでご挨拶を兼ねて「水曜日のクラシック」への思いを知っていただきたいと、このブログを書くことにしました。



最近、水曜日のクラシックは「すぐそばで、音楽を聴こう。」を標語に決めました。これは僕がこのコンサートを続けてきて、大切にしたいと思ったことを一言でまとめた標語です。


「すぐそばで」には4つの意味があります。


ひとつは、『客席との距離』。会場は50席の小さなサロンホールです。演奏者との距離はとても近く、息遣いまで感じることができます。小さな空間だからこそ、客席のすぐそばで響く生の音楽の空気と熱、音楽を体験してほしいです。





二つめは『クラシック音楽との距離』。プログラムは僕やゲストが選んでいます。音大生ですら知らない楽曲を取り上げることもあります。それでも僕らがいいなと思う曲、演奏を皆さんにお届けしたい。演奏会の中で1曲でも好きだな、という音楽に出会っていただけたらとても嬉しいです。


「クラシック音楽は難しい」のかもしれません。でもとても深みがある音楽です。それを少しでもいいな、と感じていただけるようなコンサートを作ります。そしてもっと楽しんでいただけるよう、コンサートのリハーサル音源や曲の背景・作曲家のイメージなどをブログやSNS、会場でご紹介します。



三つめは『演奏者との距離』。ゲストは20-30代の様々な楽器の演奏家です。みな実力はもちろん、真剣に音楽に向き合い、奏者として尊敬している方ばかりです。どんな人柄なのか、どんな思いで音楽をしているのか、そんな演奏者との距離を対談や写真、コラムを通して演奏者をすぐそばで感じていただきたいです。



最後に、『すぐそばで、誰かと隣り合って音楽を聴いてほしい』という願いです。水曜日のクラシックにきて「一緒にいい時間を過ごせたね」という空間を作りたい。大切な人、そして僕ら演奏者や、はじめましてのお客様同士でも、一緒に幸せな時間を過ごせるようなコンサートにしたいです。(言葉は交わさなくとも、です) 



音楽の出会い、人との出会い、ほんの少しのきっかけとなれるよう、水曜日のクラシックをこれからも続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。





そしてこの場をお借りして、ご協力いただいている企業の皆様、演奏家の皆様、スタッフの皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。



代表 五十嵐 紅 クラシックギター奏者